皆さん〜人事のうえだです🍚
『手に職をつける』
この言葉の意味を、皆さんはどう解釈をなさっておられますか？
『手に職をつける』という慣用句は、『自分の力で稼げるような専門的スキルを身につけたり、仕事に役立つ資格・免許を取得したりすること、また学歴・会社だけに依存することなく、自分自身の専門的スキルや資格・免許などによってお金を稼げるようになること』を意味しています。
『手に職をつける』と一概に言っても、大きく分けて二つの意味を持ちます。
医師・看護師・法曹・税理士・美容師など、その資格・免許がなければ働けないような資格・免許を取得し働くこと、もう一つは、『職人のような仕事で、一定以上の経験を積んで、簡単には真似できない手先の技術・物理的なノウハウを習得し熟達し働くこと』があります。
VAN－VEALもこの『手に職をつける』にまさに該当します。
士が付く仕事ではありませんが『職人のような仕事で、一定以上の経験を積んで、簡単には真似できない手先の技術・物理的なノウハウを習得し熟達すること』まさにまさに、VAN－VEAL。
とあるインタビューで印象に残っていること
2011年3月の東日本大震災の際、みんなの心が暗く沈み、先行きの見えない苦しい避難生活の中、ある女性が新聞のインタビューでおっしゃっていた言葉がとても印象に残っています。
「私はエステティシャンだから、どこでもいつでも、施術で人を癒すことが出来るんです。人は人の手をあてるだけで、時に救われますからね。出来る事を、今するだけです。」
とおっしゃっておられた記事を拝見しました。
こういう方をプロと呼ぶんだと、当時の私は感じたことを、今でも思い出します。
エステティックの基本
機器の力も勿論素晴らしいですし、それも弊社では社内で選定に選定を重ね、素晴らしい機器を多く所有しております。
ただ、基本は
『手のひらで学び』
『手のひらで感じ』
『手のひらが覚える』
ことからスタートします。
『本物のエステティシャン』になりたい方には、何かしら皆さまの就労人生のお役に、弊社がお役に立てるかもしれません。
40年以上お客様に求められ続けている独自の手技施術を、手のひらから学んで頂き、感じて頂き、『本物のエステティシャン』をこの日本にもっと増やしていくこと、それが弊社の『使命』であるとも感じております。
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